広島で消火器の処分方法!正しい捨て方の手順を解説

便利屋お助けマスター(広島店)
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広島で消火器の処分方法を検討していませんか。

消火器は普通のゴミとして処分できないものですので、捨て方について困るのも無理はありません。

そこで、当記事では消火器の処分方法・捨て方についてまとめました

消火器処分の参考にしていただければ幸いです。
  • 監修  遺品整理士 栗栖 涼

    遺品整理士認定協会から遺品整理士を取得後、全国300店舗の便利屋お助けマスターを展開中。お助けマスター本部代表の傍ら、年間1万件以上のお困りごとに携わる。便利屋を通して全国からお悩み事が消える世界を目標としております。
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広島での消火器の2つの処分方法

広島での消火器の2つの処分方法について解説します。

一般ゴミとして処分できないため、下記の方法から選択してください。

リサイクルに出す

まずはリサイクルに出す方法です。

リサイクルに出す場合は、特定窓口に問い合わせ回収依頼をします

特定窓口は、主に「消火器の販売代理店」や「防災・防犯事業者」が該当し、全国に約5,000ヵ所ほどあるため、お住まいの地域にも存在するでしょう。

消火器にはリサイクルシールが貼られているものが多いですが、中にはリサイクルシールがついていないものもあります。

その場合は、リサイクルシールを別途購入する必要がある点には注意しましょう。

不用品回収業者・便利屋に回収を依頼する

不用品回収業者・便利屋に依頼すると、リサイクルのように窓口を検索したり処分に関する手続きをしたりといった工程が不要です。

見積もりをとり、申し込みをするだけで処分をしてもらえます。

費用は2,000円前後かかりますが、簡単でスピーディーに処分できる点がメリット

忙しい方や手っ取り早く処分したい方におすすめです。

消火器リサイクル推進センターの広島での処分手順

リサイクルの方法として消火器リサイクル推進センターでの処分手順を紹介します。

リサイクルできる消火器か確認

まずはリサイクル可能かどうかを確認しましょう。

国内製造のものであれば基本的にリサイクルが可能ですが、エアゾールタイプの消火具はリサイクル対象外ですので、注意してください。

持ち込みか回収か選ぶ

引き取りか回収かを選択しましょう。

持ち込みで引き取ってもらう場合は、特定窓口か指定取引所に消火器を持参しましょう。

回収の場合は、まずは特定窓口に相談してみてください。

回収での引き取りの可否を確認することがまずは重要です。

窓口の検索

窓口の検索を次に行います。

特定窓口や指定引取所を検索して、リサイクルを行う窓口を選択しましょう。

回収・リサイクル処理

指定された方法で消火器を回収してもらい、処分が完了です。

回収された消火器は適切な手順・方法でリサイクルされて再資源化されます。

便利屋・不用品回収業者を選択する際の注意点

便利屋・不用品回収業者を選択する際の注意点を紹介しましょう。

相見積もりを取る

不用品回収業者・便利屋を選ぶ際には、複数の業者から相見積もりを取ることがおすすめです。

複数業者からの見積もりを相見積もりといい、料金やサービス内容の比較が可能となり、最適な選択ができます

業者選択の際は相場から大きく外れた業者は選択しないようにしましょう。

次の項目で詳細な理由を解説します。

無料回収を信用しない

無料回収の広告や宣伝には注意が必要です。

一部の業者は回収費用を無料と謳っていますが、実際には別途追加料金や隠れた費用が発生したり、回収した消火器を不法投棄したりする場合があります。

リサイクル・処分には少なからず費用が発生するものです。

無料を含め、あまりにも安い場合はなんらかの問題があると考えて間違いないでしょう。

相場を知っておくことで安すぎる・高すぎるといった判断が可能になるため、必ず相見積もりを取ることと、無料回収を信用しないことに注意してください

対応サポートの詳細を確認する

不用品回収業者・便利屋を選ぶ際には、対応サポートについて詳細を確認することが重要です。

具体的には、回収日時や回収エリアの調整、特殊な品物の処理、搬出作業の対応範囲などを確認しておきましょう

消火器以外の不用品をまとめて処分する場合は料金プランなども合わせてチェックしておくことをおすすめします。

広島で消火器を処分するなら便利屋・不用品回収業者がおすすめ

広島で消火器を処分するなら便利屋・不用品回収業者がおすすめです。

リサイクルも当然重要ですが、自身で行う必要性はあまりありません。

実際、便利屋や不用品回収業者も回収した消火器はリサイクル処分するため、あなた自身が煩雑な手順を踏んでリサイクルする必要はないでしょう。

近所のリサイクル特定窓口に消火器を持っていく手間などを考えると、便利屋や不用品回収業者に依頼したほうが早く、スムーズに処理できます

消火器処分の際は、便利屋や不用品回収業者への依頼を検討してみてください。
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